宮崎大学 工学部 電気電子工学科 電気エネルギー工学講座 レーザー工学研究室

印刷用表示 |テキストサイズ 小 |中 |大 |



アクセス数
Last updated 2017-05-24

超短パルス真空紫外レーザーシステムの開発

アルゴンエキシマを用いた第7次高調波の増幅

 OFIアルゴンエキシマによる光利得を利用して波長126 nmの真空紫外光増幅器としての動作を確認しました.外部から注入した波長126 nmのレーザー光(第7次高調波)をアルゴンエキシマ中で増幅しました.左図の様に1台の超短パルス励起レーザーを2つに分割しています.右から容器に入射した励起光は光電界電離プラズマを生成し増幅器となります.少し時間をおいてから左から別の容器にレーザーを入射し非線形波長変換(第7次高調波発生)によりフェムト秒の真空紫外光パルスを発生させます.これをプラズマ内増幅器に注入させ増幅させました.その結果,右図の様に光利得の値から予想される増幅が観測されました.

setup.jpgamp.jpg